多摩杖道会『20周年記念』演武会 2023年9月3日

御礼
初秋の候、ますますご清栄のこととお慶び申しげます。

多摩杖道会は、古えの棒術、形武道を学び修め、会員も２０数名和気あいあいの会になりました。
東京都多摩市近隣の市民が集う稽古会として、多くの方々のお支えあって今日を迎えることができました。

本年、「多摩杖道会創立２０周年」を祝して演武大会を開催し、
日頃の感謝の意を表すと同時に新旧の会員の親睦を深めることができました。
記念に深紅の手ぬぐいも立派にでき上って、当日配布のリーフレットも揃い準備万端、演武本番に臨みました。
おかげさまで当日は、事故無く怪我無く、無段の人から上段者まで、良い経験と節目の行事になりました。

深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

今後も、この道を皆で研鑽、精進してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

多摩杖道会 会長
中村理恵子

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令和5年9月3日(日)、多摩市立市民活動・交流センターの体育館にて、多摩杖道会20周年を記念し、演武会を開催しました。

開会式

露払い

2012年入会の篠五段が１級審査を受けた感想が残っていました。まさか露払いを任せて頂けるなんて。

杖道体操

基本単独

制定型前半

制定型後半

古流(神道夢想流杖術)

山口満師範・矢口真知子師範

ワークショップ

山口先生は今年米寿を迎えられました。

その他

なお、当日の熱く豊かな大会の記録を、会長の中村個人ブログにてアーカイブスとして公開しております。
併せてごらん頂ければと思います[多摩杖道会創立２０周年]アーカイブス