第25回東京都杖道大会で準優勝 2013年7月22日

平成25年7月20日土曜日晴れ。
東京武道館にて第25回東京都杖道大会が開催されました。

 
多摩杖道会からは8名、一級以下の部、初段、二段、四段、五段の部それぞれに出場しました。
山口満先生も第一会場で審判をされました。
そしてなんとなんと！
 
 
一級以下の部、二位(準優勝)！！二段の部、二位(準優勝)！！
 
おめでとうございます！！
 
 
～大会風景～
 
第一会場での審判、山口満先生(写真左)

 
 
一級以下の部、安陪龍太郎×臼井圭介(左の写真奥)
順調に勝ち進み決勝戦へ(右の写真左側)
 
 
 
初段の部、越智泰彦×篠隆弘(写真奥)。専大杖道会(写真手前)の切れにいい技と勝負。敗退。む、無念･･･

 
 
二段の部、滝瀬徳(多摩杖道会)×下田正信(目黒区剣連)、初戦から審判３本の旗が揚がって順調に滑り出し、そして準優勝！
 
 
 
四段の部、太田修司(多摩杖道会)×西澤眞人(蔵脩館杖道会)、片岡栄一(蔵脩館杖道会)×長尾満昭(多摩杖道会)
現在写真準備中です。
 
 
～授賞式～
 
優勝、準優勝者、前列にずらりと勢ぞろい。

 
一級以下の部
 
 
二段の部
 
 
 
当日のパンフレットと記念品、今回第25回目の大会ということで、巻末に全大会、各段位の優勝、準優勝が記されています。
 
 
今回の成績も将来のパンフレットに載るのかもしれないと思うと感慨深いものがありますね。
改めて準優勝、おめでとうございます！
 
 
今回の大会が掲載されました！
切抜きを載せさせていただきます。
多摩杖道会のメンバーも入賞者として名前が載ってます！とても嬉しいですね～。
【2013年7月24日(水)の東京新聞】

 
 
～後日談～
さて、あらためて入賞者をながめてみると、性別も年齢もバラバラです。
試合は、男だから有利、若いから有利、なんてことはまったくありません。
男性同士の組もあれば女性同士の組、男女混合ペアもあり、
さらには、若者同士の組もあればご年配ペアもあればその混合ペアもあり。
勝機は誰にでもあり、誰が勝つかは日ごろの稽古と時の運！
杖道は、性別も年齢も関係なく、何歳からでもいつまでも、夢をもって続けられる武道！です。
それが杖道の魅力の一つであります。(しの)