暑気払い 2015年8月12日

平成27年8月12日(水)
多摩杖道会毎年恒例の暑気払いを開催しました。今年も半年経過しましたが、
無事大きな怪我もなく過ごすことができました。
場所は永山の『美膳』。オススメはカメだしの紹興酒。
 
今回の暑気払いでは山口満師範の傘寿お祝いさせていただきました。
見よ!先生に内緒で作った手ぬぐいを!
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80歳(傘寿)を意味する「傘」と、山口満先生を意味する「満月」をモチーフにしたデザイン。
そしてもう一つ込められた想い。
平成27年1月8日、多摩杖道会の創設メンバーで長く事務局をやってこられた長尾満昭さんが急逝されました。今回は長尾さんを偲んだ献杯や尺八の演奏も行われました。
長尾さんは山口先生と同い年で、今年で傘寿、名前にも「満」の字が入り、長尾さん自身非常に縁を感じておられました。
そんな長尾さんを表したもう一つの満月。
多摩杖道会を支えている二つの満月がデザインの本当の意味です。大切にします。
 
書かれている言葉は山口先生が鹿児島で小さい頃言われた言葉だそうです。
「なこかい、とぼかい、なこよか、ひっとべ」
ざっくり:泣くな、飛べ!泣くくらいなら、もっと飛べ!
「義を言うな」
ざっくり:つべこべ言うな。
本当の意味は山口先生に直接聞かないと教えてもらえません!
 
山口先生からは常々「口で言うより行動で示せ」という事を感じていましたが、
根底に流れているものがあったのだなぁとしみじみ痛感しました。
また長尾さんには「思い切りの良さ」を学びました。思いついたら即行動、やるならやる、やらないと決めたらやらない、その選択が間違っていても後悔せずに気持ちを切り替えて失敗を次に生かす。わかっていても実践はなかなかできません。長尾さんはそれを行動で示してくださいました。長尾さんのことを思い出すとまだまだ学ぶことがたくさんあります。
これからも山口先生と長尾さんからたくさんのことを学び稽古してゆきたいと思います。
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